登場人物｜TVアニメ『出禁のモグラ』

Character登場人物

MOGURAMOGURAMOGURA

CHARACTER 01
“MOGURA” - MOMOYUKI MOGURA

自らを「仙人」と名乗る怪人物。怪しい路地にひっそりと佇む銭湯「もぐら湯」で、世間から隠れるように暮らす。あの世から出禁をくらっており、あの世に還るときの道標として、幽霊が持つ「灯」をカンテラに集めている。

KURIAKI MAGIKURIAKI MAGIKURIAKI MAGI

CHARACTER 02
KURIAKI MAGI & MAGGIE

八目大学文芸学科３年、ごく普通の男子大学生。真面目過ぎる上、心霊現象の類が非常に苦手だが、モグラと知り合って以降、幽霊などのこの世のものでないモノが見えるようになってしまった。

真木のバイト先である１００円ショップに出没したレッサーパンダの霊。生きていた頃は動物園の人気者だったが、幽霊になった後も、人間の幽霊に構われ過ぎて、お店の隅の方で怯えていた。ものすごいビビリで、何かあるたびに、可愛らしい威嚇をするが、本格的に危機を感じた時は、結構強めのポルターガイストを起こすことができる。

YAEKO KIRIHARAYAEKO KIRIHARAYAEKO KIRIHARA

CHARACTER 03
YAEKO KIRIHARA

八目大学文芸学科３年の女子大学生。明るくて優しい性格で、幼く見られがちだが面倒見がいい。動物のレッサーパンダが大好きで、それ系のキャラのグッズを身に着けている。実家は田舎の離島。

SHIO INUKAISHIO INUKAISHIO INUKAI

CHARACTER 04
SHIO INUKAI

八目高校1年。霊をたくさん引き寄せてしまい彼らにエネルギーを持っていかれているため、とにかくおなかが空いている。本人も食べることが大好きで、ラーメン10杯は軽く食べてしまうほど。

KYOSHIRO & NABESHIMAKYOSHIRO & NABESHIMAKYOSHIRO & NABESHIMA

CHARACTER 05
KYOSHIRO NEKOZUKU & NABESHIMA

八目高校３年。化け猫を使った祓い屋をしている家系で、厄介な霊を化け猫の「ナベシマ」に攻撃させることで、対処している。モグラとは腐れ縁で、厄介事を押し付けられるため面倒臭がっている。

梗史郎にとり憑いている巨大な化け猫。

TOSHIRO & IKEBUKUROTOSHIRO & IKEBUKUROTOSHIRO & IKEBUKURO

CHARACTER 06
TOSHIRO NEKOZUKU & IKEBUKURO

梗史郎の父であり、八目大学に籍を置く大学教授。いつも肩に憑いている化け猫「イケブクロ」のせいで、肩こりがひどいらしい。祓い屋としてもかなり有名で、厄介な霊のお祓いのために出張することもある。

藤史郎にとり憑いている巨大な化け猫。

KYOKO NEKOZUKUKYOKO NEKOZUKUKYOKO NEKOZUKU

CHARACTER 07
KYOKO NEKOZUKU

梗史郎の母で、藤史郎の妻。旦那と息子に多大な愛情を注ぐが、奇行も目立つ。猫附の血を引いているわけではないので、霊能力はないが、人とは違うモノが見える目を持っている。

SUKEKIYOSUKEKIYOSUKEKIYO

CHARACTER 08
SUKEKIYO

真木のバイト先である100円ショップの店長。「スケキヨ」はあだ名で、スキンヘッドと深いクマのある目元が、とある有名推理小説の登場人物に似ているためにそう呼ばれている。基本的には気さくで親しみやすい人物なのだが、過酷な労働環境へのストレスから非常に攻撃的になることがあり、特に、本社の総務課に所属する金田を目の敵にしている。