猫附梗史郎(ねこづくきょうしろう)役は村瀬歩、猫附藤史郎(ねこづくとうしろう)役は武内駿輔、猫附杏子(ねこづくきょうこ)役は種﨑敦美に決定!それぞれキャストコメントも到着し、本作への意気込みなどが語られています。
猫附梗史郎 CV 村瀬歩
八目高校3年。化け猫を使った祓い屋をしている家系で、厄介な霊を化け猫の「ナベシマ」に攻撃させることで、対処している。モグラとは腐れ縁で、厄介事を押し付けられるため面倒臭がっている。
▶村瀬歩コメント
Q1.本作の魅力
江口先生の描かれる奇々怪界で目が離せないキャラクターたちと、台詞の情報量が多い中で抜群の舵取りをする脚本力が物凄いなと感じています。
そして幽霊というと怖い、恐ろしいといった気持ちを受けてしまうのですが、江口先生が描かれる魔の存在たちのどこかおかしく可愛い感じも魅力だなと!
Q2.演じるにあたっての意気込み
梗史郎はとても神経質で真面目な気質なのですが、実は人と関わるのは嫌いではないのだろうなと感じながらお芝居をしております。
彼のツッコミやヤレヤレ感にどうしても隠せない人情がこっそりと滲むといいなと(笑)
猫附藤史郎 CV 武内駿輔
梗史郎の父であり、八目大学に籍を置く大学教授。いつも肩に憑いている化け猫「イケブクロ」のせいで、肩こりがひどいらしい。 祓い屋としてもかなり有名で、厄介な霊のお祓いのために出張することもある。
▶武内駿輔コメント
Q1.本作の魅力
本作の魅力は、予測不能な展開と個性的なキャラクターが織りなす独特の世界観にあります。日常と非日常が絶妙に交錯し、読者を引き込む力強いストーリーテリングが際立っています。また、深い人間ドラマとユーモアのバランスが絶妙で、先生の演出力と共に、何度も読み返したくなる作品です。
Q2.演じるにあたっての意気込み
猫附藤史郎という複雑なキャラクターを演じるにあたり、彼の内面に潜む葛藤や情熱を丁寧に表現したいと考えています。原作のニュアンスを大切にしつつ、独自の解釈を加えて深みのある演技を目指します。視聴者の皆さんに彼の魅力や成長を感じていただけるよう、全力で役に没入し、細部までこだわり抜いて演じます。楽しみにしていてください。
猫附杏子 CV 種﨑敦美
梗史郎の母で、藤史郎の妻。旦那と息子に多大な愛情を注ぐが、奇行も目立つ。猫附の血を引いているわけではないので、霊能力はないが、人とは違うモノが見える目を持っている。
▶種﨑敦美コメント
Q1.本作の魅力
江口先生にしか描けない独特の空気感、独特な濃いめのキャラクターたち、そのキャラクターたちの独特なテンションの独特なやりとり…全部が魅力です。コミカルに描かれていても、しっかりハッとさせられることばかりです。めっちゃくちゃおもしろいです。
Q2.演じるにあたっての意気込み
杏子さん…お姿も、言動も、藤史郎さんが大好きすぎるところも、なんて可愛らしい方だろうと思いました。そんな杏子さんの魅力をちゃんとお伝えできるよう精一杯頑張ります。
とりあえず声出しから始めます(スゥ…)
藤史郎さんは!世界一!カッコいい!!!!